名詞 が 動詞 に なる 英語

今回見てきた英語の特性ですが、語彙力がないときに応用できる技でもあります。 こんなシチュエーションってありますよね。ええ。わたしもめっちゃあります(笑)。 でもこの英語の特性を知っていると…… ……と、こうなるわけです。 実際に「phone」で「電話をする」という意味があるので、この文章は通じます。 でも 大事なのはこの試み自体 です。たとえ「phone」に「電話をかける」という動詞の意味がなくても、きっと伝わるはずなんですよね。 一番ダメなのはそういうトライをせずに「うーんうーん」と唸ること。相手には何も伝わりません。 とにかく、 正しい英語を話さなければならないという脅迫観念 をとりはらいましょう!! さて、今回は英語の「名詞が動詞に変化する」という特性を見てきました。 学校で習う英語は、ある日本語に対応した英単語だけです。でも、英語の特性を知ることで勝手に英語を作れるんですよ。 よく考えるとわたしたちだって作っているじゃないですか? たとえば 「味噌汁を食べる」を「味噌しる」って言っても意味は通じますよね? 流行語大賞に選ばれた「神ってる」だって誰かがノリで作っただけの単語です。「味噌しる」との違いは流通度だけです。 ということで、知らない動詞でも 「名詞」を手がかりにガンガン自作英単語を作って 、コミュニケーションを楽しみましょう!

英語で動詞が名詞になる時のルールがわかりません「~ING」を... - Yahoo!知恵袋

公開日: 2017年7月10日 / 更新日: 2017年9月12日 2016年は 「神ってる」 という言葉が流行語大賞を受賞しました。 もちろん辞書に載っていない言葉でありながらも、 「神がかりな」 という意味であろうことは、日本語が分かる人なら誰でも理解出来ることでしょう。 原型が 「神る」 、過去形が 「神った」 となるであろうことも分かります。 このように名詞から新たな動詞が作られるという現象は、 英語でもたくさん見られます 。 一時の流行で終わるものもあれば、もはや気付かないほど自然な英語として定着してしまっているものもあります。 このように、 名詞が動詞化した英語表現 について今回は解説していきます。 名詞の動詞化、英語で何ていう? 動詞のことを英語でverbと呼びます。 名詞を動詞化することを 「verbification」 または 「verbing」 といいます。 A lot of nouns are verbified. (多くの名詞が動詞化されています。) Verbification enlivens the language. (名詞を動詞化した表現を使うことで、言語は面白くなります。) Examples of verbification we don't know. (私たちが知らない名詞動詞化の例。) 日本語だけじゃなかった!面白い名詞の動詞化 日本語でも「名詞+する」で動詞にしてしまった言葉がたくさんありますね。 メモ+する「メモる」、ミステイク+する「ミスる」、サボタージュ+する「サボる」など、動詞化で生まれた新語はいくつでも挙げられそうです。 最近では、グーグル検索することを「ググる」なんて言い方も広がっていますが、これは英語でいうと 「Google it! 」 です。 英語でも、 Googleという会社・サービスの名前が動詞に なっているのです。 If you don't know what it is, just google it. (もし、それが何か分からなかったらグーグルで検索しなさい。) もちろん、動詞化しているのですから、語尾に「ed」を付けた 過去形 や「ing」を付けた 現在形 も存在します。 You can google but you can't copy what you googled. (ググってもいいけど、それをそのままコピーするのはいけませんよ。) このような例は他にもたくさんあります。 フェイスブックの登場は、いくつかの新しい言葉を生みました。 フェイスブックを見たり投稿したりすることを 「facebooking」 、フェイスブックユーザーは 「facebooker」 です。 Do you facebook?

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(毎年この時期はいつも雨です。) 「champion(チャンピオン)」 という言葉は、きっと誰もが知っているのではないでしょうか。 勝者という意味ですよね。けれども、こんな単語さえ動詞として使うことが出来るのです。 動詞としてのchampionは 「守る、擁護する」 という意味です。 The NGO was established to champion the underprivileged people. (そのNGOは、社会的に恵まれない人々をサポートするために設立されました。) 「privilege」とは特権の意味です。underを付けて 「underprivileged」 とすると、謳歌すべき権利に恵まれないという意味になります。 「pepper(コショウ、コショウを振る)」 代表的なスパイス・コショウ。これも動詞として使えば、「コショウをふりかける」という意味になります。 I need to pepper my steak a little more. (もう少しステーキにコショウを振り掛けたいな。) 同じく 「salt(塩)」 を動詞として使えば、「塩を振り掛ける」または「塩漬けにする」という意味になります。 Salt the salad. (サラダに塩を振り掛ける。) Salt the remained fish. (残った魚を塩漬けにする。) まとめ 名詞を自在に動詞化してしまう現象、どこの言語でも同じだなと思われたのではないでしょうか。 会話をしていて英語で何ていうか分からないとき、このような 「名詞を動詞にするテクニック」 を試してみるとかえって簡単に通じることもあるものです。 悩んで黙ってしまうよりは、臨機応変に口にしてみてはいかがでしょう? 日々新たに作られ続ける新語 、 出来たての英単語 を探してみるのも楽しいのでは? 投稿者プロフィール 2012年より東アフリカの英語圏の国・タンザニア在住。英語は貿易業務、国際機関勤務などにおいて、実務で身に付けた叩き上げ。 現在はフリーライターとして、日本語および英語による記事を執筆している。

(チーズが固くなった。) soft → soften(やわらかくする) ・Soften the butter. (バターをやわらかくする。) sad → sadden(悲しませる) ・The news saddens me. (その知らせに悲しくなった。) make ○○+形容詞でもよいですが、このような単語で表すことも出来ることを知っていると表現の幅が広がりますよね。簡潔な印象にもなります。 ■形容詞がそのまま動詞になる 形容詞がそのまま動詞として働く例もあります。例えば、empty(空っぽ)という単語を見てみましょう。「空である」と同時に「空にする」という意味にもなっています。 ・An empty box(空っぽの箱) ・The box is empty. (その箱は空っぽです。) ・Empty the box. (その箱を空にしてください。) clean(きれいな、きれいにする) ・The kitchen was very clean. (キッチンはとても清潔でした。) ・Clean the kitchen right now. (いますぐキッチンを片付けなさい。) cool(冷えている、冷やす) ・It was cool inside. (中は涼しかった。) ・Cool the tomato salad. (トマトサラダを冷やす。) dry(乾いている、乾かす) ・Keep the sponges dry. (スポンジは乾かしておきましょう。) ・Dry your cloths. (洋服を乾かしなさい。) ■他にもこんなパターン① -ze 動詞化のパターンは、それだけではありません。「-ze」という接尾辞も、同じように単語を動詞に変える働きがあります。なお、イギリス式の英語では、「-ze」ではなく「-se」を使います。 American → Americanize(アメリカ風にする) ・The life style has been quite Americanized. (生活様式は、かなりアメリカ風になった。) final → finalize(最終的なものとする、終わらせる) ・Let's finalize the discussion in an hour. (一時間で話し合いをまとめよう。) real → realize(現実にする、実現する) ・The plan was realized.

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(滞在を延長すべきだろうか?) 「notice(通知)」は 「notify(通知する)」 ですね。 「chair(椅子)」という単語がどんな動詞になり得るのか想像が付くでしょうか? 議長や委員長などの役を務める ことを「chair」というのです。 I will chair the meeting / committee next time. (次は私が会議の/委員会の司会を務めましょう。) その役職のことを 「chairperson(議長、委員長)」 といいます。 かつてはchairmanという言葉がよく使われていましたが、最近では男性を示唆する「man」という言葉から、 性別を問わない表現「person」に変わっています。 名詞がそのまま動詞になった例 実は、英語には 名詞がそのまま動詞にもなっている例 というのもたくさんあります。 例えば誰もが知っている英単語 「fish(魚)」 は、魚を釣る/獲るという意味の動詞でもあります。 Let's go fishing. (魚釣りに行きましょう。) 「milk(牛乳)」 は動詞では「乳搾りをする」の意味ですが、さらに広がって 「搾り取る/搾取する」 という意味まであります。 The new taxation is the system of milking people's hard-earned money. (新しい税制は、人々が苦労して稼いだお金を搾り取る仕組みです。) 「ice(氷、凍らせる)」 The river get iced during the winter. (この川は冬の間、凍結します。) 「ship(船、輸送する)」 輸送するという意味です。ship(船)だからといって、 船便とは限らない のが面白いところです。 When did you ship my parcel? (私の荷物はいつ発送してくれましたか?) shipping date(発送日) shipping cost / charge / fee(発送料) 「water(水、水をやる)」 Please water my plants every day while I'm out. (私の留守中、毎日植物に水をやってください。) 「rain(雨、雨が降る)」 動詞「雨が降る」の 主語は「It」 にします。 It's raining. (雨が降っています。) It always rain this time of the year.

ヨス 日本語では日々、 新しい言葉がいろいろ生まれています 。たとえば「 神ってる 」という言葉がありますよね。 これは名詞である「神」が「神ってる」という動詞になる 名詞の動詞化 という現象です。 実はこの名詞の動詞化ですが、英語にもあるんです! これは英会話で非常に便利なテクニックでもあるので覚えてほしいです。 名詞が動詞になる「動詞化」という現象 「神ってる」という日本語があります。意味は「神がかってる」という意味でしょうね。 これは文法で言うと、名詞である「神」に、「~ている」がついて「動詞化」していると表現できます。 たぶん、「神っている」の原形は「 神 ( かみ) る」でしょうね(笑)。 とにかく、名詞を動詞に変化させて新しい言葉を造語しているということです。 英語でも名詞は「動詞化」する この現象ですが、英語でも頻繁に起こっています。 たとえば「 google(グーグル) 」という単語ですが、名詞ですね。名詞の中でも「固有名詞」です。 実はこれ、英語では動詞化して…… google = Googleで検索する という意味でも使われるようになっています。 たとえば…… You should google it! (それ、googleで調べなよ! )

October 27, 2021, 9:48 pm